恐竜ライブ ディノサファリ(DINO SAFARI)2024

恐竜ライブ ディノサファリ(DINO SAFARI)2024

DINOSAURS

登場恐竜について
出演恐竜数、8頭の恐竜を一挙大公開!

都合により、出演恐竜が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

Tyranno
saurus
ティラノサウルス

■ティラノサウルス(全長8.0m)

約6600万年前、白亜紀後期の北アメリカで生態系の頂点に君臨した大型肉食恐竜。あらゆる肉食恐竜の中で最も筋肉質かつ頑強な体を誇り、まさに他種を圧倒する存在であった。

Giganoto
saurus
ギガノトサウルス

■ギガノトサウルス(全長8.3m)

南米大陸に生息していた大型の獣脚類。同時代に北米大陸に君臨していた大型肉食恐竜ティラノサウルスに比べ全体的に体が薄く顎の力も劣っていたが、その巨体や前足の大きな爪など、同じ捕食者として負けていない部分も多い。その時代・地域では最強の陸上生物のひとつであったことは確かなようだ。

Tricera
tops
トリケラトプス

■トリケラトプス(全長6.6m)

強靭な体と長大な角が特徴の植物食恐竜で、約6600万年前の北アメリカで大繁栄した。同時代・同地域に生息していたティラノサウルスと激しく争ったことを示す化石が多数発見されている。

Stego
saurus
ステゴサウルス

■ステゴサウルス(全長7.0m)

ジュラ紀に生息していた、背中の板状突起が特徴の草食恐竜。前肢は短く、頭は極端に小さい。尻尾の先端には4本のトゲがあり、それを敵にたたきつけることで身を守っていたと言われている。

Utah
raptor
ユタラプトル

■ユタラプトル(全長4.8m)2頭登場!

白亜紀前期に活躍した、足が速く、優れた視力と高い知能を持っていたとされる肉食恐竜。属名は「ユタ州の泥棒」という意味で、大きな鉤爪がついた後ろ足と、疾走する際に体のバランスを保つために役立ったと考えられる長く丈夫な尾、捕まえた獲物を噛み千切る鋭い歯が特徴。

Pachycephalo
saurus
パキケファロサウルス

■パキケファロサウルス(全長約5.0m)2頭登場!

厚頭竜類の代表格で、クチバシのような口先と小さな歯を使って植物や昆虫などを食していた。名前の由来は「厚い頭のトカゲ」。その名の通りとても分厚く特徴的な頭を持つ。その頭がどんな用途で使われていたかについては、武器であるとか飾りであるなど複数の説がある。

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  • ユタラプトル 2頭登場!
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    パキケファロサウルス 2頭登場!
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■ON-ART社 “DINO-TECHNE” について

本公演に登場する恐竜はON-ART社が開発した“DINO-TECHNE”というリアル自立歩行恐竜型メカニカルスーツです。その卓越した造形技術は国内外で特許を取得、経済産業省関東経済産業局管内「第4回ものづくり日本大賞」優秀賞(2012年)、東京都ベンチャー技術大賞 特別賞(2009年)などを受賞するなど、高い評価を得ています。
ON-ART社(東京都東久留米市)

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