恐竜ライブ ディノサファリ(DINO SAFARI)2025

恐竜ライブ ディノサファリ DINO SAFARI 2025

Dinosaurs

ディノサファリ2025に
登場する恐竜たち
非常に大きな体で特徴的な長い首を持つ、巨大植物食恐竜のブラキオサウルスが、
渋谷ヒカリエホールに初登場!!
今年の公演は、本邦初公開となる羽毛の生えた謎の恐竜が、
DINO SAFARI で迷子になってしまうことから、お話がはじまります。
ディノサファリ2025に登場する恐竜たち
下の恐竜をクリックすると、恐竜の説明が見られます!
Brachio
saurus
ブラキオサウルス

■ブラキオサウルス(全長13m)渋谷初登場!

首が長く、大きな体が特徴の植物食恐竜。
他の竜脚類の仲間に比べて前肢が長いのが特徴で「腕の(brachio)トカゲ(saurus)」という名前の由来にもなっている。

Stego
saurus
ステゴサウルス

■ステゴサウルス(親 全長7m)
■ステゴサウルス(子 全長3.4m)渋谷初登場!

ジュラ紀に生息していた、背中の板状突起が特徴の植物食恐竜。
前肢は短く、頭は極端に小さい。尻尾の先端には4本のトゲがあり、それを敵にたたきつけることで身を守っていたと言われている。

Tyranno
saurus
ティラノサウルス

■ティラノサウルス(全長8m)

約6600万年前、白亜紀後期の北アメリカで生態系の頂点に君臨した大型肉食恐竜。あらゆる肉食恐竜の中で最も筋肉質かつ頑強な体を誇り、まさに他種を圧倒する存在であった。

Pachycephalo
saurus
パキケファロサウルス

■パキケファロサウルス(全長5.0m)2頭登場!

厚頭竜類の代表格で、クチバシのような口先と小さな歯を使って植物や昆虫などを食していた。名前の由来は「厚い頭のトカゲ」。その名の通りとても分厚く特徴的な頭を持つ。その頭がどんな用途で使われていたかについては、武器であるとか飾りであるなど複数の説がある。

Tyranno
saurus
ティラノサウルス(羽毛個体)

■ティラノサウルス(羽毛個体)(全長7m)初登場!

  • ブラキオサウルス
    neon
  • ステゴサウルス
    neon
  • ティラノサウルス
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  • パキケファロサウルス
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  • ティラノサウルス(羽毛個体)
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© ON-ART
※都合により、出演恐竜が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

謎の恐竜初公開 鮮やかな羽毛が覆う若きティラノサウルス

DINO-A-LIVE 初登場となる、全身を鮮やかな羽毛が覆う
若きティラノサウルスのビジュアルを本邦初公開!!
謎の恐竜初公開 鮮やかな羽毛が覆う若きティラノサウルス

恐竜学者 ダイナソー小林こと小林快次氏、専任恐竜サポーターに就任!

北海道大学総合博物館 教授 小林快次
北海道大学総合博物館
教授 小林快次

世界的な発見をしている恐竜学者、「ダイナソー小林」こと北海道大学総合博物館教授 小林快次氏に、「DINO SAFARI 2025」専任恐竜サポーターに就任していただくことになりました。
小林教授には専任恐竜サポーターとして、「DINO SAFARI 2025」開催に向けて、恐竜の魅力について様々な形で発信していただきます。

「DINO SAFARI 2025」開催に向けたコメント
DINO SAFARIは、『ザ・リアル』を追求! まるで本物のような恐竜の動きに注目! 恐竜の世界を五感で体験しよう!
羽毛の生えたティラノサウルスについて
専任恐竜サポーターの恐竜学者 小林 快次氏よりご紹介!
白亜紀の終わり頃、北アメリカの肉食恐竜は大きく分けて2種類しかいませんでした。一つは、ドロマエオサウルスのような小さな肉食恐竜、もう一つは、非常に大きなティラノサウルスです。
普通であれば、この間を埋める中型の肉食恐竜がいるはずですが、この時代にはほとんど見られませんでした。
しかし、その生態系の空白を埋めていたのが、今回初公開される成長途中の若いティラノサウルスだと考えられています。
ティラノサウルスの赤ちゃんや若い個体は、成長に伴って体の大きさや行動が大きく変化しました。特に、若い頃は全身がふさふさとした羽毛に覆われていて、非常に素早く動けたようです。
もし将来、皆さんがタイムマシンで白亜紀の世界に行くことがあったなら、足の遅い大人のティラノサウルスからは逃げ切れるかもしれません。しかし、俊敏な若いティラノサウルスからは、絶対に逃れることはできず、あっという間に食べられてしまいます!絶対に近づくな!
Yoshitsugu Kobayashi

恐竜学者
北海道大学総合博物館 教授

北海道大学総合博物館教授。恐竜研究者として、特に獣脚類恐竜の進化や鳥類への移行、北極地域の恐竜生態に関する研究に取り組んでいる。これまでに、北海道のカムイサウルスやパラリテリジノサウルス、福井県のフクイサウルス、兵庫県のヤマトサウルスなど、日本の恐竜の命名を手がけ、国外でも多くの恐竜化石を発見している。近著には、『ティラノサウルス解体新書』(講談社)や『恐竜学』(東京大学出版会)などがある。

「DINO SAFARI」の開発者、
ON-ART社 金丸社長からのコメント!
株式会社ON-ART 代表取締役金丸賀也です。
人類が情熱を込め作り上げた、生き物の生き物による生物のためのエデュテーメントライブショー「ディノアライブ」が企画制作した「ディノアライブ・ディノサファリ」。
皆様の熱いご支援により8年目の開催となりました。心より感謝申し上げます。
今回の見どころはなんといっても全長13mのブラキオサウルスの登場です。ディノアライブ史上最大で、その大きさは現代の陸上動物にはない驚くべきものです。
また、羽毛の生えているティラノの子供、ステゴの子供も親と共にも新登場いたします。
今回は親子や兄弟の絆が大きなテーマです。大人の方から子供さんまで自然や生き物の神秘そして絆を楽しみなが学べるエデュテーメントショーになっています。お誘いの上是非体験しにいらっしゃってください。
Let’s! DINOSAFARI!
株式会社ON-ART 金丸賀也社長
株式会社ON-ART 金丸賀也社長

登場恐竜について

ディノサファリに登場する恐竜は、ON-ART社が18年以上かけて開発した、“DINO-TECHNE” というリアル自立歩行恐竜型メカニカルスーツです。その卓越した造形技術は、国内外(二足歩行世界11カ国、四足歩行世界14カ国)で特許を取得、経済産業省関東経済産業局管内「第4回ものづくり日本大賞」優秀賞(2012年)、東京都ベンチャー技術大賞 特別賞(2009年)などを受賞するなど、高い評価を得ています。

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